姫路市議会 2022-12-06 令和4年第4回定例会-12月06日-04号
他人の委託を受けて焼骨を収蔵するためには、納骨堂として都道府県知事の許可が必要ですが、納骨堂にも該当しないことから、墓地埋葬法の規制対象外です。 廃棄物処理法においては、動物の死体は廃棄物とされ、勝手に焼却はできないと規制されていますが、ペット霊園で扱われるペットの死体については廃棄物には該当しないという行政通知があり、廃棄物の焼却としての規制は受けません。
他人の委託を受けて焼骨を収蔵するためには、納骨堂として都道府県知事の許可が必要ですが、納骨堂にも該当しないことから、墓地埋葬法の規制対象外です。 廃棄物処理法においては、動物の死体は廃棄物とされ、勝手に焼却はできないと規制されていますが、ペット霊園で扱われるペットの死体については廃棄物には該当しないという行政通知があり、廃棄物の焼却としての規制は受けません。
まず2点目の霊苑事業の今後、企業会計から外し所管替えをについてでございますが、議員ご指摘のとおり、近年は墓じまいのほか、樹木葬や納骨堂に対する需要など、お墓に対する市民ニーズが多様化しており、返還区画数が貸付区画数を上回っております。 また昨年度、姫路西霊苑第2期整備事業が完了し、都市開発整備事業会計における霊苑事業は、開発造成から維持管理へとシフトしております。
今、合葬式墓地は、納骨堂や個別安置室の設定がなく、直接合葬の形式を採用していることから、焼骨を埋蔵した後は一切返還することができなくなります。こうしたことから、焼骨の取扱いについて正しく個人の意思が尊重され、埋蔵後のトラブルの発生を可能な限り回避できるよう、申込者には一定の親族関係を有することを定めるものでございます。
墓地・納骨堂管理運営事業経費は、会計年度任用職員Aの通勤費を実績に応じて減額し、水道及び下水道使用料については、使用量が想定を上回っているため増額、墓園管理等委託料は、墓園管理システム構築業務委託料の不用額及び樹木剪定など管理委託の執行残、事務機器借り上げ料等は、墓園管理システム等の借り上げ料の不用額等、墓地整備基金積立金は、満池谷墓地の公募区画数及び面積が確定し、墓地使用料の歳入が確定したため、基金
近年継承者がいないという理由での墓じまいですとか、散骨や樹木葬についての相談が市民から寄せられるようになり、また宗教法人からは納骨堂や合葬墓などの相談が増加しております。 こうしたことのように、墓地とか埋葬等をめぐる埋葬の意識等の変化にも対応できるよう、より実効性のある条例の制定に向けた検討が必要というふうに考えております。
目20墓地火葬場費では、墓地・納骨堂管理運営事業経費で、嘱託職員3名の人件費を総務局の一般管理費から当該事業別予算へ組み替えを行ったことなどから2,541万円の増、墓地施設改修事業費で、第3期満池谷墓地ののり面補強工事を行いましたが、第2期の工事面積との違いなどにより2,241万円の減となりました。 次に、資料の18ページをお願いいたします。
少子化や人の居住地移転の広域化・グローバル化の影響もあり、墓参りや墓掃除などの負担を軽減するため、納骨堂への需要が高まり、えい地の返還が増加している傾向が見て取れます。 令和元年度末の未貸付け区画数は、3霊苑合わせて433区画とのことでありますが、今後の市民ニーズに対する霊苑事業の見通しについてお聞かせください。
右側説明欄、墓地・納骨堂管理運営事業経費は、白水峡公園墓地のトイレの手洗い場9か所を自動水栓化するための工事請負費の増額です。 次に、1−26・1−27ページを御覧ください。 項清掃費、目05清掃総務費は、330万6,000円の増額です。 右側説明欄の環境事業部施設維持管理事業経費は、41万8,000円の増額です。
一つ、納骨堂や合同供養等、また、個別のお墓を備えておりお参りに行くことができる。一つ、業者によっては移動式火葬車両を派遣し、自宅前の路上で葬式をしてくれるなどがあります。一方で近年、このペット霊園の設置に関して、全国的に近隣住民などとのトラブルの発生が問題となってきております。人間の霊園の設置には墓地埋葬法や県の規則等がありますが、ペット霊園には国の法的規制がないからです。
続きまして、墓地・納骨堂管理運営事業経費では、満池谷墓地を90区画公募する予定でございます。墓地使用料を将来の墓地施設の保全経費に充てるため、全額を墓地整備基金へ積み立てることによる増額でございます。
墓地・納骨堂管理運営事業経費で、甲山墓園の墓所測量及び図面作成業務における執行残及び満池谷墓地返還墳墓の整地工事の執行残などを減額し、満池谷火葬場設備改修事業費では、火葬炉改修工事の執行残などを減額いたします。 項清掃費、目05清掃総務費です。250万円の減額です。
墓地・納骨堂管理運営事業経費で、役務費のうち手数料は、白水峡公園墓地のし尿くみ取りに係る手数料などで不足が見込まれるため増額しますが、他市への視察などの旅費の不用額、墓地の維持管理に係る委託料の執行残と甲山墓園の事務所解体ほか工事の執行残及び不用額を減額いたします。満池谷火葬場設備改修事業費は、施設改修工事の不用額を減額いたします。
目墓地火葬場費では、墓地・納骨堂管理運営事業経費で、墓地の管理業務を都市整備公社への指定管理から市直営へと変更したことにより、都市整備公社の嘱託職員を市で雇用することとしたことで、嘱託員報酬が1,011万円の増、指定管理料で4,074万円の減となり、さらに、墓地整備に係る基金への積立金で1,984万円の減となりました。
◆問 衛生使用料のうち納骨堂使用料が約2,470万円となっているが、1人1万2,000円の納骨料でどれだけの数の納骨があったのか。 ◎答 納骨堂使用料は、姫路市民が1万2,000円、市民以外は9万円となっており、平成29年度の実績が1,247件、平成30年度が1,387件と前年度比128.9%と増加しており、今後も増加していくと予測している。
平成3年の斎場、火葬場、納骨堂などの施設の大幅改修に合わせ、西宮市斎園サービス公社に市営葬儀を委託し、その後、斎園サービス公社の自主事業として実施してまいりましたが、斎園サービス公社と財団法人西宮市都市整備公社の統合後は、都市整備公社の事業として実施しております。 次に、満池谷斎場でございますが、平成3年4月に西宮市神原の満池谷墓地北入り口横に開設されました。
また、近年、ご本人が倒れた場合や亡くなった場合に、せっかく書いておいた終活ノートの保管場所や納骨するお墓の所在地がわからない事例が発生し、遺骨を無縁納骨堂におさめるケースが多くなっているとの話も聞きます。このような課題は、猪名川町内においても同時に進行していると考えます。
墓地納骨堂管理運営事業経費で、施設管理委託に係る執行残の減額です。また、火葬場管理運営事業経費では、先ほどの斎場とともに建物の劣化度調査を実施し、執行残及び不用額を減額するものです。 目22墓地火葬場整備費は439万8,000円の減額です。墓地施設改修事業費で、満池谷墓地のり面補強工事に係る執行残です。 項清掃費、目25清掃工場費は7,000万円の減額です。
79ページの墓地・納骨堂管理運営事業経費で、自動車損害賠償責任保険料及び事故賠償保険料は不用額を減額し、墓園施設の維持管理委託料は、執行残のうち今後の執行予定金額を残し、減額いたします。使用料及び賃借料では、甲山墓園管理事務所のリース契約に係る不用残及び事務機器、自動車の借り上げについても不用額を減額いたします。公課費は、自動車重量税の不用額の減額です。
また、このような社会の変化が進んできている根拠といたしましては、近年、合葬墓を整備した神戸市において、平成27年に実施されたネットモニターアンケートでは、4人に1人の方が墓じまいを検討し、今後、習得したいお墓の形態としては納骨堂や合葬墓などのニーズが高いとの結果が出ています。
横須賀市では、引き取り手のない独居死亡者の方のご遺骨は市の費用で火葬し、納骨堂に安置した後、納骨堂がいっぱいになるとお骨を合葬墓にまとめて埋葬し、供養しているということでございました。 しかし、ある高齢者の方が亡くなられ、市の通常の手続で供養しましたが、後日、その亡くなられた方の遺言が書かれたメモが発見され、火葬費用のことや供養方法について書き残されていたそうです。